外国語学部

时间:2017-09-29作者:文章来源:外语系浏览:3045

歴史沿革

1953年、ハルビン軍事工程学院基礎課部外国語研究室成立(ハルビン工程大学外国語学部の前身)

1978年、ハルビン船舶工程学院基礎課部より第一期英語教師クラス学員募集。

1980年、ハルビン船舶工程学院基礎課部外国語研究室は第一外国語研究室と第二外国語研究室に分かれる。

1985年、第一期英語専門修士生募集。

1985年、中国教育委員会の許可の基、元第一外国語研究室において学部生の「科学技術英語」専門設立。

1986年、元第一外国語研究室より第一期「科学技術英語」専門の学部生募集。

1987年、元第一外国語研究室と第二外国語研究室が合併され、外国語学部となる。

1994年、中国教育委員会の新たに発布された学部生専門カタログにより、「科学技術英語」専門を英語(科学技術)」専門に改名する。

1998年、「英語言語文学」修士学位の授与権取得。

2006年、「外国言語学と応用言語学」修士学位授与権取得。

2010年、「翻訳修士」専門の学位授与権取得。

2011年、英語専門は「黒龍江省の重点的に建設する専門」と承認される。

2017年、「外国言語文学」一級学科の修士生募集資格取得。

  

外国語学部紹介

ハルビン工程大学外国語学部の前身は1953年に創立された、元中国人民解放軍軍事工程学院(ハ軍工)教務部外国語研究室である。ハルビン工程学院基礎課部外国語研究室(1966年―1970年)よりハルビン船舶工程学院基礎課部外国語研究室(1970年―1986年)へと改名され、1987年、ハルビン船舶工程学院基礎課部外国語第一、第二研究室の基に外国語学部が成立される。

 外国語学部の外国語教授の歴史は「ハルビン軍事工程学院」時期のロシア語教授に溯ることができる。専門学科建設の歴史は1978年に募集した国内の第一期英語教師(本科教育)クラス学員に溯れる。1985年に第一期英語専攻修士生を募集し、1986年に黒龍江省の比較的に早く英語専攻を設立した理工系大学として、「科学技術英語」専攻の本科生募集を始める。(1994年「科学技術英語」専攻を「英語」専攻と改名する。)

2011年、「英語」専攻は「黒龍江省の重点的に建設する専攻」に入選される。三十年の発展建設を経り、外国語学部は現在、外国言語文学二級学科修士生募集資格を三つ有し、それぞれ「英語言語文学(1998年)」と「外国言語学及び応用言語学(2006年)」の学術修士学位授権資格及び「翻訳修士(2010年)」専攻の学位授権資格が含まれる。

外国語学部には、4つの教育研究機関を有する。大学英語教育研究室(3つの教学チームから構成される)、英語専攻研究室、大学院生英語教育研究室、日露仏独教育研究室。それに、庶務室、人材培養室(教育事務室、学生事務室が含まれる)。学術機関には教授委員会と学術委員会がある。補助機関はメディアセンター及び図書資料室である。

現在、外国語学部には教職員が125名いる。専任教師は111名で、そのうち教授12人、助教授41人、講師56人、助手2人;院生指導教官31人、博士号を有する教師は13人、55歳以下の教員は全部修士号を有し、58.56%以上の教師は海外留学の経験を持つ。また、客員教授4人、非常勤教授7人、外国人教師約10人ぐらいいる。外国語学部は、英語を専攻する学部生や大学院生の指導のほかに、本大学2万人以上の学部生、修士および博士課程の英語、ロシア語、日本語、ドイツ語などの教学を担当する。外国語学部は、毎年約50人余りの学部生、35人余りの大学院生を募集する。

外国語学部は、大学の人材養成を中心に、絶えず教学研究の改革を進めている。大学英語教育の特徴は「自律性、協力や探究」などに基づき、わが大学なりの教育モード及び形成的な評価審査法を制定した。英語専攻の特徴は、「主流の融合、特色の増強、基礎の強固、素質の高め」を求め、優秀な人文素養、堅固な英語基盤、強力な実践能力、思考力とイノベーション精神、視野の広い学生を養成する。この3年間、英語専攻をする学部生の四級と八級の平均合格率はそれぞれ94%と76%で、全国平均よりほぼ38%と32.8%を上回っている。大学院生の英語教育は、カリキュラムシステムの革新、実践的な教学指導、教学の質の向上を主眼に、学術と国際化を中心とした教育方針を立て、大学院の学術研究能力と国際的なコミュニケーション能力を備えた院生を養成することである。

外国語学部は、教師の学術と教育の研究を積極的に推進するよう奨励している。「第12次五ヵ年計画」期間、教師は合計499件の論文を発表し、そのうちの33件がCSSCIに収録された。また、28部の教科書、76件の研究プロジェクトを完成し、そのうちの8項目は教育部人文社会科学の研究課題で、合計72の研究賞を獲得した。近年来、学術交流を拡大し、科学研究の雰囲気がますます強く、常に国内外の有名な学者を招待し、講義や交流活動をし続ける。

外国語学部は15端子のマルチメディア言語ラボ、7つのネットワークベースのマルチメディア言語ラボ、16のシンプルなマルチメディア教室、コンピュータ支援翻訳研修室、ネットワークベースの教員養成センター、2部外国のFM送信局を含む教育施設を持ち、大学全体の外国語教育のための強力な保証を提供する。

2008年と2009年、2年連続で本学部は、中国婦女連合会による国家の「女性文明学部」という名誉称号、また、本大学から「学部教育優秀賞」、「三育人進歩学部」、「女性進歩学部」、「文明学部」などの名誉称号を授与された。そして、「大学英語」コースは黒龍江省の優れたカリキュラム、英語教育チームは大学の「優秀な教授陣」で、大学から「第12次五ヵ年教育進歩賞」を授与された。教師のうちに、それぞれ国防科学工業委員会の「大学優秀教師」、黒竜江省の「優秀教師」、国防科学技術工業の「並外れた能力を持つ511人材」、黒竜江省の「教師道徳進歩個人賞」、「大学若手外国語能力コンテスト」一等賞という称号を獲得し、300人以上は大学から「モデルのスピーカー教師」、「優れたスピーカー教師」「三育人個人賞」「私の好きな先生」などの名誉称号を獲得した。

  

(メインデータの締め切り:2017年9月まで)